リハビリビューティーの世界へようこそ!
齢者・障がい者へ医療従事者がリハビリに美容動作を活用し脳機能・身体機能改善を図ります。
一言でリハビリ。といえどもとても幅広い範囲を示します。
運動療法では、歩行訓練・筋力upトレーニング等
認知機能に対しては、パズルや計算、手芸等様々な活動を用いて介入します。
これは一般的な例であります。
医療従事者は個々のニーズに対して、多角的なアプローチを用いることが得意です。
利用者様一人ひとりの状態や制約を把握し身体的な機能や認知機能だけでなく、
日常生活のスキルや社会的な側面も含めて総合的に捉えます。
これにより、利用者様の生活全体を考慮し、適切な関わりができます。
当社の強みとしては医療従事者が中心として関わる事で
そのニーズを多角的に捉え、美容動作を活用したアプローチが可能であるところです。
リハビリビューティーの情熱と創造性
きっかけは代表高江洲が、理学療法士養成校、学生時代の経験でした。
リハビリ室にて、セラピストと患者様が、
鏡(姿勢鏡)を使い視覚的アプローチを使い、座位姿勢の歪みを治すという場面でした。
リハビリの辛さや体の痛みを強く訴える患者様でしたが、鏡を見た瞬間、
痛くて動かさなかった手をスムーズに動かし、
患者様:「髪の毛ボサボサやな、顔もカサカサやわ、、」
と言いながら、手を使い、前髪を整える動作をした事でした。
「痛くて、全然動かさなかったのに、
容姿や美容に関することでは手が動くんだ・・」
「この能動的な動作を、リハビリに活かしたい!!!」
と思った事がきっかけでした。